記事作成はすべて所属弁護士が作成します
以前、お知らせ(【意見】弁護士・税理士・司法書士等のゴーストライターの制限を)でも書きましたが、弁護士をはじめとする士業者が、記事作成を他人に代行させるという行為が発生しています。また、勤務1年目の弁護士がホームページの記事作成を担当しているような場合もあります。
こうした行為は、記事作成者が所属していると考えてお問合せしてくださる依頼者様に対して不誠実だと考えております。したがって、弁護士法人ACLOGOSでは、記事作成代行は一切使用いたしません。また、本HPの記事はすべて弊所所属の弁護士が作成したものであることを保証いたします。
なお、各種手続きの流れ、添付資料・手数料のご案内等のご紹介については、パラリーガルが下書きを担当することはありますが、経験年数5年以上の経験豊富なスタッフが担当しています。
「相続に強い」「債務整理に強い」等の用語は使いません
インターネット上で弁護士や司法書士を検索をすると、「●●に強い弁護士」という言葉がよく出てきます(「相続に強い」、「債務整理に強い」)。
お客様のニーズが、特定の分野に注力している弁護士を探す点にあることは理解いたしておりますが、漠然と「●●に強い」という文言を使用しても、「言いっぱなし」になっているのではないかと思われる場合もあり、実際のサービスとは離れた「曖昧な印象」だけを与える可能性があります。
したがって、弁護士法人ACLOGOSでは、「相続に強い」「債務整理に強い」などの表現は使用いたしません。
※弁護士ポータルサイト(弁護士ドットコム、ココナラ法律相談など)では、「●●に強い」と表示されてしまうことがありますが、これらは当法人において当該表現の使用を依頼したものではありません。
お客様の信頼を得るために
弁護士の仕事内容は、外部からは評価が難しいことから、漠然と「●●に強い」という表現をしても集客につながってしまう実情があります。
しかしながら、外部からの評価がしにくい分野だからこそ、弁護士は自らを律しなければならないはずであり、それこそが、弊所の考える「誠実さ」(Integrity)です。
弁護士法人アクロゴスは、この様なポリシーをもって日々の業務にあたっております。沖縄で民事事件にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。