一般的な弁護士費用の決め方
一般的に、日本の弁護士費用は、「着手金・報酬金」型の体系をとっています。これは、事件着手時にある程度のお金をいただき(着手金)、事件の終了時に成果に応じた報酬をいただく(報酬金)というものです。
しかしながら、これではイニシャルコスト(初期費用)が高くなり、利用しにくいという難点があります。
着手金0円・完全成功報酬型
相手方に請求する権利はあるのに、コスト面が気になって動けないということはあってはなりません。法的な権利は「相応の理由がある」から認められるのであり、あなたが持っている法的な権利は実現されるべきです。
そこで、弁護士法人ACLOGOSでは、下記の類型の事件で、相手方に一定の資力が見込まれる場合には、着手金0円・完全成功報酬にて承ることが可能です。
- 身体的傷害による損害賠償請求事件(交通事故含む)
- 契約書が存在する未払債権回収事件
- 不貞行為による離婚慰謝料請求事件/養育費・婚姻費用分担請求事件
- 財産分与請求事件/遺産分割事件(預貯金・上場有価証券又は売却の容易な不動産がある場合。)
以上のほかにも、事案の内容に応じて、ご相談のうえ柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。